Rouage piosenki

空も地上もわからない 鼓動の海...「耳が、痛い」 Carnival is coming to town. 「可哀相」「寂しそう」他人事でしょ? Carnival is coming to town. 絵空事で埋めて 千と一夜の地下室 息を殺して 抱えきれない花束 抱いて 閉じた幕の 前で... 朝も昼も夜も わから...

クロールクロール クロールクロール クロールクロール クロールクロール 5..4..attention..butterfly 5..4..attention..butterfly 5..4..attention..butterfly 5..4..attention..butterfly カノジョはいつも視線 宙に浮かせてた どーやらあのコは 蝶にでも為りたいらしい シアワ...

大嫌いなんだ　不意に見せる仕草　大人びたキミがいる 置いていかれたみたい　そんなんじゃあないハズ　ボクは少し急いだ いつも強くなりたがった　だから弱くて　さみしくって 大きな人の流れに派手にカカト鳴らしてる 永遠の少年はただの少年になって 永遠に透明な　ネバーラ...

キミの掌のなかジタバタするボクは見事におさまってる 手のウチみせておくれよ　ねぇ？　その泪だけ拭いたいんだ 曖昧な約束は、不安という、期待というバケモノ それでもボクはきっと真に受けてしまうのだろう ブレストファイア　燃え尽きてしまうよ ブレストファイア　あのコ...

キミにふれるすべてよ ただ優しくとどいて マトモなままでは いられない ここでは誰もが キミにふれるすべてよ ただ優しくとどいて 夜明けを待つには 永すぎて 今夜、凍えた雨 雪になるよ 羊達はユメをみるよ キミにふれるすべてよ ただ優しくとどいて マトモな言葉も何もない...

I'm here “Fool's paradise” from A to Z “Foolish Game” Count up to “10” and you can open your eyes. I'm here “Fool's paradise” from A to Z “Foolish Game” Count up to “10” and you can open your eyes. はじめよう Let's 3 2 1... in the pleasure. 馬鹿げてる? Let's...

I believe your truth I believe your truth 雨音がさらっていく ざわめきは時に僕に優しく 吸い込まれそうな 灰色の空に想い重ねて 戸惑いを止めて こんな小さな真実を笑って "痛み"を越えれば それは きっと果てしなく優しく 舞い上がる風は 激しく 無防備なココロ 吹き抜け...

どうしてないてるの? なにがかなしいの? どうしてさみしいの? なんでいたがるの? どうしてたのしいの? なにがうれしいの? Moving Move emotion I move, I move, I move, Move emotion どうしてゆめみるの? なにをかなえるの? どうしていけないの? なにがただしいの? Moving M...

深く沈む夜は、底のほう　キミに見立てて月をみた よりかかり方のヘタクソなボクは、どれだけキミを傷つけたんだろう それでもボクは笑顔　飾る　上手いやり方を探す おなじ気持ちにはならないで 月の下で想う、月の下で吠えるボクを見つけないまま いつもそうして　うつむかず...

下から見上げた 月は銀の素顔 小さな小さな光を 投げかけては... ｢キミを解りたくない｣ 足音と耳鳴りに 息を止め耳塞ぎ 瞳を閉じても｢ココロ｣は... otherwise似ているね どこからが ｢僕｣なんだろう? 僕の顔 キミの顔月の顔... otherwiseどんなにも キミを傷つけた...

覗き込んだ　遥かむこうに　ぼくらはいるの? いつものように僕らは僕らをけずって･･･ 遥かむこうにぼくらはいるの? いつも　優しくて　いつも　離さないで いつも　微笑っていて　いつも･･･いつも･･･ Say"Hello"現在がなくなって　誰も　キミも　いなくなって Say"Hello" 映し...

ひとりには慣れたなんて、 疑いもせず想った。 強さは、強がりのまま 穴あきのココロはそのまま 遅かれ早かれ　あんな悲しさが 待っているのは　百も承知なのに キミに出逢い　キミを見つめていた いつか来る終わりの予感に すくんだ気持ちを　眠らせたなら 春、花をさらう風、...

窓に切り抜いた空は　あおく ただの大きさをみせつけてる 銃声が響いても　笑い声が響いても 何ひとつ　見えないの 地球儀でもまわすみたいに 黄昏がきて　街中を燃やしてしまう景色 いつかキミと重ねて 真っ赤な太陽おちていく キミを連れて 真っ赤になっておちていく 遠く おも...

水を求め歩き 掌すくう砂は あなたにも似て 許されない痛みを 深く沈め嘆きを... それは同じ痛み　 僕を呼ぶ神々の声と 心なき者の 声が聞こえる 枯れた身体 赤い足跡残し ほら 現在の僕を 支配する僕なら　 母の羊水（みず）へこのまま 堕ちてしまえばほら...

萎えた理性　欲望の華　咲き乱れる想い その瞳盗む　糸がもつれ動けない人形 僅か痛み消し去るキミ　呪縛の様な愛撫 その瞳盗み　切れた糸と放たれた人形は 萎えた理性　欲望の華　咲き乱れる想い その瞳盗み　悪を抱いてキミのもとへ今行く 萎えた理性　欲望の華　咲き乱れる...

聖なる夜 静かな夜 誰よりも白く 面影さえ脆く Virgin air 壊れて消えた 聞き分けのない 時はいつの日も 救い様のない未来を連れてくる 幾つもの"呼吸"幾つもの"場面" すれ違う度 覚えた"優しさ" 濁った雨の下 傘もさせずにいるよ 変わらない真夜中 瞳をとじて 聖なる夜 静かな...

いつのまにか こうなってしまった この身体 いつのまにか こうなってしまった この心 いつのまにか こうなってしまった このアタマ いつのまにか こうなってしまった その痛み 皮膚の下 逢えるなら 本能のまま 煩悩のまま 皮膚の下 逢えるなら 本能のなか 狂いそう いつのまにか...

飾り澄ました街の片隅で今日も、 キミの側 眠ったフリをしてる 瞳を閉じてみるユメに何ひとつ もう、望むことはないでしょう? ひどく温かなキミの腕のなかには、 置いておきたい気持ちがあるよ ココロ閉じてみるユメに闇雲に もう、縋ることはないでしょう 春を待つ花の儚さは淡...

キミの声がする。 それは、耳の奥。 蝉が鳴くように とても耳障り。 深く「キミ」のなかに生きて 「僕」を繋ぎ止めていたね 浅く流れる瞬間は ただのブザマな「標本」 透明な「現在」 僕を連れ去って。 透明な「現在」 僕を連れ去って。 蝉の声がする。 それは、陽炎と揺れて 見...

いつか　通り過ぎてしまうから　みんな。 泣かないで　キミよ　もう泣かないで 急いだ　ゆめも　見過ぎれば少し疲れる。だから、 キミに望まれるなら　そばにいよう 流れる雲は、そして　とぎれて 脳天気な太陽が　ケタケタ笑う　悲しい唄に奪われそうな　 そのクチをふさいだら　...